前回「脱穀」を経験し、現代技術の素晴らしさと食べるまでのプロセスを体験した子ども達!
今度はいよいよ「食べる」ということで、とても楽しみにしていました。
厨房で炊いてもらった、炊きたてのお米が運ばれてくると「いいにお~い」「はやくたべた~い」と待ちきれない様子。
そんなわくわくしている子ども達が自分達で「おにぎり」を作って「おにぎりパーティー」を開き、楽しく調理しました。
具材は「ツナ・おかか・わかめ・ごましお・かつおふりかけ」の中から自分で選び作ります。
自分が食べれる量や美味しく食べるための具材の量、お友だちと分配する量を楽しく語り合いながら「もう少しツナを入れた方がいいかな?」「周り(おにぎり)にふりかけ付けると美味しくなるんじゃない」と、仲良く、そして一人一人が満足いくおにぎりを作っていました。
いよいよ、みんなで「いただきます!」。自分達で育て、食べるまでのプロセス・育てることの苦労がわかるからこそ、この言葉「いただきます」に心を込めて!!