「雨」その言葉を聞くと大人は「あめか~・・・」と憂鬱になってしまいますよね。
でも、子ども達はというと・・・真逆!!「行こう!行こう!」と雨に濡れることなど全く気にしません。それよりも、水を踏む感触や跳ねる水の形の変化・そして「田植え」や「アイス屋さん」など経験が土台となる「見立て遊び」を存分に繰り広げ、全力で遊びます。
本日の雨天、雨音だけが聞こえるのではなく、今日は子ども達の元気いっぱいの笑い声や歓声が園庭に響き渡りました。
「雨だから・・・ねぇ。」ではなく、「水溜まりがあるから外に行ってみよう!」という先生方の「遊び心」、子どもと同じ気持ちで出来事を捉えられることが出来るのはすばらしい!!と感じました。