東北芸術工科大学×野草園で製作したカードゲーム「ハナノナ」を使って子どもはどのように遊び、何を発見し、どんな気付きが?成長は?をテーマに番組制作・撮影がありました。
園内で「カードゲーム」で遊ぶ子ども達とそこから広がる遊び、そして、実際に野草園に出掛け、野草を摘み、自然物を使って様々表現したりと、約2日間をかけて、とても丁寧に撮影して下さいました。
「カードゲーム」を作った東北芸術工科大学の学生・先生の思い、野草園のスタッフの皆さんの思いを感じて頂きながら、様々な使い方、発見をしている子ども達の豊かな遊びと楽しんで参加している様子を7月23日(水)のNHK総合チャンネル「やままる」で、放映して頂きました。
「帰ったら家族に話したくなる発見」・「さぼんそうの泡の様に消えない思い出」など心に響く言葉も頂戴し「見てる側も幼児教育の大切さを実感できました。」とのうれしい声も。
23日から1週間「NHKプラス」で見る事が出来ます。ご覧になってない方は是非、見てください。